保存される「入力フォーム」項目
「入力フォーム」にある以下の4つの項目が保存されます。
- テキストボックス(1行の文章入力欄)
- テキストエリア(複数行の文章入力欄)
- 「自動改行」のチェックボックス
- 「自動リンク」のチェックボックス
保存する方法
まず、保存したい文章をいつも通り「入力フォーム」に記入します。
次に、入力画面の下の「オプション」の「入力フォームの保存」項目にある
「保存」ボタンをクリックします。
すると、「入力フォーム」の内容が自分自身のパソコンの中に保存されます。
(すでに保存したデータがある場合は、上書きされます)
次からは入力画面を開いただけでフォームに保存した内容が表示されるはずです。
また、「削除」ボタンを押すと保存した設定内容が削除されます。
注意事項
保存した内容は他の似ているテンプレートでは自動的に呼び出されます。
保存は、JavaScriptによって、Cookieに保存されます。
JavaScript機能とCookie機能がONになっていないと保存されません
(通常はONになっています)
パソコンを他の人と共有している場合はその人にも入力した内容がわかってしまいます。ネットカフェなどではこの機能を使わない方がよいでしょう。
また、Cookieは消えてしまうこともあります。
消えてしまうと困るような大切なデータはバックアップをとることをお勧めします。
保存できる文字数は合計で700文字までです。
(保存しすぎると不具合が起こることがあり、
また、サーバーへの負荷が高くなるため制限しています。)
この機能を使うとBad Requestというエラーが出て
オークションプレートメーカー2
にアクセスできなくなる場合があります。
(解決方法は下記関連ヘルプを参考にしてください)
Operaでは、保存できる文字数が少ないです。
もっとたくさんの文字を保存したい場合
保存できるのは、上記で説明したように700文字までです。
これ以上の文字を保存したい場合は、フォームを保存できるツールを利用してください。ちょっと高機能すぎますが、「
ロボフォーム
」というソフトが有名です。