追加された機能
マイ・テンプレート
「お気に入りテンプレート」や「最近使ったテンプレート」の管理を行えます。
いつも使うテンプレートを登録しておくとすばやくアクセスできます。
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「マイ・テンプレート」の使い方
最近使ったテンプレート
最近使ったテンプレートが自動的に保存されます。
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「最近使ったテンプレ」の使い方
入力エリアの拡大
「入力フォーム」のテキストエリアの右にある下矢印「↓」ボタンで、
フォームのサイズを大きくできるようになりました。
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入力フォーム:「入力エリアの拡大」ボタンの使い方
送料表をテンプレート下に追加する機能
入力画面下の「オプション」で
送料表(ゆうパック、Yahoo!ゆうパック)の追加設定が行えるようになりました。
これにより、いままで別々に作成しなくてはいけなかった送料表を作成する手間がはぶけます。
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オプション:「送料表を追加」の使い方
フレーム版
すべてのテンプレートに「フレーム版」を用意しました。
「入力画面」がフレームで上下に2分割され、
上のフレームで入力作業を行い、
下のフレーム「プレビュー」や「作成結果」が表示されます。
通常版でもフレーム版でも、お好きなほうで作成できます。
また、「フレーム版」では「ポップアップブロック」されることもなくなります。
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「フレーム版」の使い方
大タイトル
すべてのテンプレートの上部に商品名などを書ける「大タイトル」を追加しました。
テンプレートの投稿
「こだわり設定」で色や線の太さなどを変更するだけで
ガラリと雰囲気の違うテンプレートを簡単に作成できます。
その作成結果を投稿できます。
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「投稿作品」の使い方。投稿の仕方
変更・改善された機能
お気に入りテンプレート (旧 「こだわり設定の保存」)
旧バージョンで、
「入力画面」にあった「こだわり設定の保存」機能を
「お気に入りテンプレート」として保存する方式に変更しました。
これにより、いくつもの設定を同時に保存でき、
簡単にカスタマイズされたテンプレート作成画面にアクセスできます。
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「お気に入りテンプレ」の使い方
入力フォームの保存 と オプションの保存 (旧 クッキー保存)
「入力画面」の「オプション1」にあった「クッキー保存」機能を、
「入力フォームの保存」と「オプションの保存」の2つに分割しました。
「☆作成☆」ボタンを押さずに保存できるようになりました。
「入力フォームの保存」で保存したデータは、
他の似たテンプレートでも自動的に入力されるようになりました。
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オプション:「入力フォームの保存」の使い方
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オプション:「オプションの保存」の使い方
ヘルプ (旧 「よくある質問とその回答(FAQ)」)
各項目の解説などを充実させたヘルプシステムを作成しました。
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ヘルプ
文字装飾 (旧 「装飾文字入力」)
別ウインドウを開く形から、テキストエリア上部に表示させる形に変更しました。
テキストエリア内の選択した文章に装飾を行うことが可能になりました(IEのみ)。
なお、この機能の右上にある「複」ボタンを押せば旧バージョンの文字装飾ウィンドウが表示されます。
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入力フォーム:「文字装飾」の使い方
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入力フォーム:「文字装飾(複数同時適用)」の使い方
色の変更 (旧 「色の参照」)
別ウインドウを開く形から、「変更」ボタンの下に表示されるようにしました。
また、入力した色コードの入力フォームの右には見本色が表示されるようになりました。
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「こだわり設定」の使い方
作成結果の保存 (旧 「おまけ:上記フォーム内容を自分のパソコンに保存する」)
ファイル名を先に決めてから保存できるようになりました。
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作成結果:「作成結果の保存」の使い方
FONTタグ入れ子解除
「オプション1」にあった「FONTタグ入れ子解除」の項目を削除しました。
新バージョンでは、FONTタグが入っているかどうかを自動的に検知し、
入れ子を解除します。
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「FONTタグ入れ子解除」機能について
テンプレートリスト
テンプレートの種類ごとのリストの表示形式に「色の種類」「パターンの種類」を追加しました。
これにより、よりたくさんの色やパターンが最初から用意されます。
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「テンプレートリスト」の使い方
「このテンプレを使っている出品を検索する」機能
テンプレートの「リスト」画面と、「投稿作品」画面の最下部にこの機能を付けました。
バージョンアップした理由
旧オークションプレートメーカーを作成し運営していく中で、
「○○の機能を追加して欲しい」などの多くの要望が寄せられました。
最初からそれらの機能を実装することを想定していなかったため、
むりやり追加していきましたがそれにも限界がありました。
そこで、いまま出た要望をきれいにクリアできるように
1から作り直しました。
また、旧バージョンではPerl(CGI)でプログラミングしていため
サーバーに対する負荷が大きく、
アクセスが集中する時間帯にはとても重くなることがありました。
新バージョンは PHP言語でプログラミングし、
サーバーへの負荷を軽減しています。